「選ばれる」ビジネスパートナーになるための、もう一つの評価軸

JSLコンプライアンス担当もしております、営業ゼロ、リピートと紹介のみでフリーランスガイド歴15年の岡田万里子です。(合格率10%国家資格全国通訳案内士)

 

 

あなたは今、目の前の業務に一生懸命取り組んでいらっしゃることでしょう。

 ・ 効率的に仕事を進め、納期を守る「仕事の速さ」

 ・ 細部まで気を配り、品質を担保する「仕事の丁寧さ」

これらは、プロとして当然求められる能力であり、あなたの評価の土台を築く「強み」です。

しかし、それだけでは「欠かせない」ビジネスパートナーにはなり得ません。

 

 

なぜなら、ビジネスは報酬を得て業務を行う以上、「一生懸命やる」のは、残念ながら

「当たり前」だからです。

では、あなたの評価をさらに一段引き上げ、決定権者から継続的に選ばれるプロとなるために、

何が必要でしょうか?

それは、「いかに会社全体の利益を考えられるか」という、視点の高さを証明することです。

 

 

評価される仕事=「攻め」と「守り」のバランス

私たちが提供するスキルやスピードは、クライアント企業の「攻め」の部分、つまり

売上や成長に貢献する「武器」となります。

一方で、もう一つプロとして絶対に欠かせない貢献があります。

それが、「守り」、すなわち企業の利益を守り、リスクを回避する意識です。

 

 

今、多くの企業が最も恐れているリスクの一つが、情報漏洩です。

サイバー攻撃(不正アクセスやウイルス感染)だけでなく、私たちが関わる日常業務の中にも、

人為的なミスやコンプライアンス意識の欠如から、重大な危機が発生するリスクが潜んでいます。

 ・メールの誤送信

 ・紙媒体やデータの誤廃棄、紛失

 ・「悪意はなくても」、注意力の欠如による機密情報の流出

例えば、本来持ち出してはいけないデータを安易に持ち出し、帰宅途中に紛失してしまう。

裏紙を利用したら、そこに機密情報が記載されていて第三者から指摘されてしまう。

BCCで送信すべきところ、CCで一斉メールを送信してしまう。

 

これらはすべて、あなたの「雇い主の信頼を失墜させる」最悪の事態につながりかねません。

一度「情報漏洩した会社」として名前が出てしまえば、そのダメージは計り知れず、

あなたの契約も一瞬にして打ち切られるでしょう。

 

 

プロフェッショナルは「守り」も堅い

「仕事ができる」というのは、高度なスキル(攻め)があることだけではありません。

それは、「守りが堅いこと」とセットです。

あなたの「強み」であるスキルを活かすためにも、まずクライアント企業の信頼という

「土台」を崩さないことが最優先です。

 

 

目の前のタスクだけでなく、その業務が会社の「全体利益」や「危機管理」に

どう影響するかを常に考える。この視点こそが、あなたを単なる「タスク処理者」から、

企業の未来を共に見据える真のビジネスパートナーへと昇格させます。

 

 

コンプライアンス(法令遵守・危機管理)に対する意識を、プロとしてどこまでも高く

持ちましょう。それが、あなたの品格と、揺るぎない自信の源泉となるのです。

 

 

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