こんにちは。
リピコミュ実践で毎日が気付きと変化の連続。
事務所を立上げ、私史上、一番の心地よいリピプロ®コミュニケーション更新中。
一般社団日本接客リーダー育成協会JSL
リピプロ®コミュニケーション講座(略してリピコミュ講座)
ナビゲーターの川北真千子です。

リピコミュYMK Facebookライブ100回
先日、リピコミュYMK Facebookライブは100回という節目を迎えました。
続けてこられたのは、画面の向こうで耳を傾けてくださる皆さまがいてくださったからこそ。
そして、いつもYMKを見守り、ご教示くださるJSLの藤村純子代表理事の存在。
仲間の存在も大きな支えでした。
心から、感謝の気持ちでいっぱいです。
この100回記念ライブでは、
7秒本の著者であり、私たちJSLの代表理事・藤村純子を迎えしました。
今回のライブでは、代表理事ご自身が7秒本の中で「最も大切にしている」と語っていたページを、あらためて深め直しました。
それは、知識を増やすためでも、正解を確認するためでもありません。
今の立場の自分だったら、この一文をどう受け取り、どう振る舞うのか。
100回という節目だからこそ、そして私自身が講師として現場に立ち続けてきた今だからこそ、
同じページを、より立体的に、実践の視点で読み直す時間になりました。
私が改めて感じたのは、
「7秒で好かれる人になるコツと小さな習慣」が三度目の重版となり、
これだけ多くの方に読み続けられている理由です。
この本は、主婦の方はもちろんのこと、PTAという関係、BtoCという、例えは、教室の先生をしていらっしゃる方、BtoBで企業様とのお仕事をしていらっしゃる起業家やフリーランスの方など、どの立場で読んでも、
「今の自分だったら、どう振る舞うか」
を自然と考えさせる構造で作られています。
立体的に、365度どこから見ても、読み手の立場に置き換えられる一冊。
読む人の成長段階や役割によって、
同じページが、まったく違う問いを投げかけてくる。
それこそが、これだけ人気があり、重ねて選ばれ続けている理由なのだと、
100回という節目を迎えた今、はっきりと感じました。
ただ「いい本だった」「気づきがあった」で終わってしまっては、何も変わりません。
7秒本が教えてくれているのは、テクニックではなく、判断の軸です。
だから私は、日々の現場でこんな問いを持つようにしています。
今の私は、どの立場でここにいるのか。
この振る舞いは、相手にどう映るのか。
これは「次」につながる行動になっているか。
私たちは、このライブを通して、
皆さまにとって本当に大切なことが、届くことを願っています。
そしてその先に、同じ視点で学び、実践し、
人との関わり方を丁寧に整えていけるリピコミュの仲間が、
少しずつ増えていったら嬉しい。
そんな思いで、一回一回のライブを大切に続けています。
好意は、受け取り方で未来が変わる。
そして、行動にしてこそ、信頼になる。
だからこそ、
この学びを一人で抱え込まないでほしいと思っています。
立場が変わるたびに、
「これはどこまでが正解なんだろう?」と迷うのは、
真剣に人と向き合っている証拠です。
リピートプロフェッショナル®コミュニケーション講座は、
今のあなたの立場に合わせて、
・どう判断するか
・どう行動に落とすか
・どう次につなげるか
それをナビゲーターと共に整理し、実践していく場です。
「感じがいい人」で終わらせない。
「この人にお願いしたい」と任せてもらえる人へ。
その一歩を、ぜひ
ナビゲーターである私と一緒に踏み出してみませんか。









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