その判断、本当に任せて大丈夫ですか?報連相が“任せられる人材を”分ける理由

こんにちは。
私は、900名規模の美容団体ZELEネットワークで、
年間指名売上9年連続1位の実績があり、
リピコミュを学び、現在でも顧客再来店率98%を継続中、
リピコミュでリピートされる美容師をつくり、
美容業界の社会的地位を上げていきたいと活動している、
JSLリピコミュ講座ナビゲーター 田村裕美です。
組織において、
「この人に、次も仕事を任せるか」
その判断は、成果だけで決まるものではありません。
日々の仕事の中で、
どのように報告・連絡・相談をしているか。
そこに、その人の
責任感、判断力、そして組織への向き合い方が
如実に表れます。
先日のリピコミュ☆YMK stand.fmライブでは、
藤村純子の著書
38ページにある
「あいさつするときには、つま先を向けて」
という一節から、
《報連相から伝わる、関わる姿勢》
をテーマにお届けしました。
所作は、仕事の姿勢を映す
藤村純子の著書
7秒で好かれる人になるコツと小さな習慣
38ページには、
「あいさつをするときには、つま先を向けて」
という一節があります。
体の正面を相手に向ける。
それだけで
「この人は、こちらを軽んじていない」
という印象を与えることができる。
これは単なるマナー論ではなく、
ビジネスにおける信頼構築の原理でもあります。
報連相が欠けたとき、何が失われるのか
先日、現場で起きた出来事です。
シャンプー後に席へ戻られたお客様が、
「ここ、赤くなっていない?」
と頭頂部を指さされました。
確認すると、
シャンプー中に熱いお湯がかかっていたとのこと。
しかし、その件について
担当アシスタントからの報告はありませんでした。
理由は、
「大丈夫ですか?」と確認し、
「大丈夫」とお客様が答えられたため、
問題は解決したと判断した、というものでした。
結果としてお客様は、
「もう、あのスタッフには担当してほしくない」
と明確に意思表示をされました。
これは技術ミス以上に、
報連相を自己判断で止めたことが
信頼を損なった事例です。
決定権者が見ているのは「ミス」ではない
経営者・管理職の立場であれば、
ミスが起こること自体は、ある程度想定の範囲でしょう。
本当に見ているのは、
ミスが起きた後、どのような判断と行動を取ったかです。
もしその場で、
「これは重大なことだ」と捉え、
即座に上長へ報告があったとしたら――
担当者が速やかに対応し、
改めてお詫びを伝えることができたはずです。
その姿勢は、
お客様に
「小さなことでも共有できる組織」
「小さなことでも共有できる組織」
「管理が行き届いている会社」という評価を与えます。
報連相は、
信頼を失うか、信頼を深めるかの分岐点なのです。
報連相は、管理能力の一部である
報連相ができる人材は、
・視野が広い
・判断を独りで抱え込まない
・組織全体を意識して行動できる
つまり、
任せるに値する人材です。
逆に、
「これくらいなら問題ない」
「自分の判断で済ませよう」
という姿勢は、
将来的に大きなリスクを召みます。
任せられる人材を育てるために
JSLの
**リピコミュ講座<青本>**では、「選ぶ側=決定権者」の視点を学びます。
なぜ、
どのタイミングで
どのレベルの報連相が求められるのか。
その背景にある
決定権者の思考と責任範囲を理解することで、現場の判断力は大きく変わります。
報連相が
「作業」から
「一頼構築の手段」へと変わるのです。
部下やスタッフに
「もっと主体的に動いてほしい」
「安心して任せられる人材を育てたい」
そう感じている方にこそ、
リピコミュ講座<青本>は有効な学びとなるはずです。
「これは、うちのスタッフに必要かもしれない」
そう感じられたオーナーの方は、
まずは貴店の状況をお聞かせください。
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