「ありがとう」だけじゃ足りない?
仕事を紹介された人が見落としている大切なこと
こんにちは!
日本接客リーダー育成協会(JSL)でコンプライアンス担当もしております、
営業ゼロ、リピートと紹介のみで
フリーランスガイド歴15年のJSL認定講師岡田万里子です。
(合格率10%国家資格全国通訳案内士)
皆さんは、誰かに大きなお仕事や新しいお仕事を紹介してもらったとき、
どんな風に対応していますか?
「本当にありがとうございます!」
と、その場でお礼を伝えて、
それで終わりになっていませんか?
無事に仕事の現場に就けたこと
一日が無事に終わったこと
現地でどんな風に過ごし、どんな様子だったか
ここまでちゃんと報告できていますか?
紹介した側が本当に求めている「安心」
ビジネスパートナーをクライアントに紹介したり、
信頼できる人を誰かに派遣したりしたとき、
紹介者や仲介役が一番気にしているのは
「相手が無事にやれているか」
「失礼なことをしていないか」
という不安です。
紹介した側の「安心」は、そのまま「あなたへの信頼」に直結します。
先日、こんなことがありました。
知り合いのイベント担当者から
「今、現場の人手が本当に足りなくて困っているんだよね」
という話を聞いたので、
私が信頼している知人を紹介したのです。
その知人は以前も同じような現場で仕事をしたことがあり、
その時の評判がすごく良かったのを私はしっかり覚えていました。
「この人なら絶対に大丈夫」
という自信を持って送り出したのです。
メッセージひとつで変わる、紹介者の気持ち
仕事の初日、
その知人から私に一件のメッセージが届きました。
「無事に現場に就くことができました。
温かく迎えていただき、頑張ってきます。
ご紹介いただきありがとうございます!」
そのメッセージを読んだ瞬間、
私は心の底から
「この人を紹介して本当に良かった!」
と思いました。
私の顔を立ててくれたことも嬉しかったですし、
何より状況が分かってホッとしたのですよね。
さらに驚いたのはそのあとです。
初日の仕事が無事に終わっただけでなく、
現場の社長から
「すごく良かったよ! 秋の案件もぜひ彼女にお願いしたい」
と直接依頼があったことまで、
わざわざ私に報告してくれたのです。
その報告を受けたとき、私は確信しました。
「リピートされる人って、やっぱり相手を徹底的に安心させる人なんだな」と。
次も声をかけたくなる人の共通点
実力があるのは大前提。
でも、それ以上に
「この人にお願いしてよかった」
「また次も紹介したい」
と思われる人は、
連絡や報告がマメで、関わる人を不安にさせません。
「ありがとう」
の感謝の気持ちを伝えるのはもちろん大切。
それに加えて、「無事に終わりましたよ」
という安心感までセットで届けること。
この細やかな気配りができるかどうかが、
選ばれ続けるプロと、
そうでない人の大きな分かれ道です。
次に誰かからお仕事を紹介してもらったときは、
ぜひ「その後の報告」までセットで届けてみてくださいね。
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